News
3日目ダイジェスト
【3日目】C・ジャービスが13アンダーで単独トップ!中島啓太、木下稜介が11アンダーで3位タイ
3日目は6時19分に第2ラウンドを再開しました。第2ラウンド終了後、3アンダー以上の69名の選手が決勝ラウンドに進出しました。
第3ラウンドを終えて単独トップに立ったのはケーシー・ジャービス(南アフリカ)。トップと3打差の7アンダーからスタートしたジャービスは6バーディ、ノーボギーと6つスコアを伸ばして13アンダーで単独トップに立ちました。20歳のジャービスは昨年ヨーロピアンチャレンジツアーのユーラムバンクオープンでプロ初優勝を飾るなど下部ツアーで活躍し、今年のDPワールドツアーの出場権を獲得。DPワールドツアー初優勝のチャンスが訪れました。
トップと1打差の12アンダーの2位にはヤニク・パウル(ドイツ)がつけています。
トップと2打差の11アンダー・3位タイにつけたのは中島啓太です。6アンダーの12位タイからスタートした中島は1番ホールとボギーとしましたが、その後、3番、8番、14番、15番、16番、18番と6つのバーディを奪いました。「上がり5ホールは良かったので明日に繋がります。12番、13番とパーセーブができて流れに乗れました。明日も耐えてバーディチャンスを待ちたいと思います」と語りました。
木下稜介も11アンダーの3位タイにつけました。「もう少し伸ばしたかったけど、ボギーがなかったのは良かったです」と4バーディ、ノーボギーのラウンド。常に海外への挑戦を口にしている木下は「与えられたチャンスをものにしたい」と明日への意気込みを語りました。
11アンダーの3位タイには、トム・バイヨン(フランス)、ソーデルベリ・セバスティアン(スウェーデン)もつけています。
トップから5打差の8アンダー以上に、26名の選手がひしめいており上位陣は混戦模様。明日の最終日にはどんなドラマが待っているのか?
本日のスーパーショット
One of the most outrageous birdies of the year! #ISPSHandaChampionship pic.twitter.com/yTCBDXCqPW
— DP World Tour (@DPWorldTour) April 27, 2024
287 yards ➡️ 6 feet
— DP World Tour (@DPWorldTour) April 27, 2024
Sebastian Söderberg, that's outrageous! He holes the eagle putt to lead. #ISPSHandaChampionship pic.twitter.com/TJY7g4Ejqk